外壁塗装の耐用年数は、我が家のライフサイクルで決めよう‼︎
そろそろ我が家も塗替えの時期かな?とお考えの方に必見! そもそもなぜ外壁塗装をしなければならないのか?それは、ほとんどの方はご存知だと思いますが、外壁を紫外線や雨水による劣化から守るためですよね! そうであれば、その塗装でいつまで外壁が守られるのか?が大切になってきますよね! 例えば築10年になる我が家は、ご主人が45歳、お子様が2人(10歳、8歳)だとします。現在小学生のお子様なので、教育費にまだそれほどお金がかからないうちにと考えて、外壁塗装を検討中です。塗替えに使用する塗料も多々あり、それにより耐用年数も変わってくるわけです。アクリル<ウレタン<アクリルシリコン<フッ素という具合に。 仮にウレタン(樹脂)を選ばれたならば、一般的な耐用年数は7~8年だと思います。そうしますと次に塗り替える時期は、8年後の築18年目で、お子様が高校生です。大学に進学をお考えだとしたら、なかなか次の塗替えの費用は出てこないのではないでしょうか? アクリルシリコン(樹脂 耐用年数約10年)だったらどうでしょうか?お子様が大学生?と大学受験生?の時に塗替えの時期かもしれません。 一番耐用年数が長いと言われているフッ素(樹脂 15~20年)だとしたら、とりあえずお子様の教育費から解放されていると思います。 大切なお住まいなのですが、外壁塗装はどうしても二の次になってしまいがちです。ですから次の塗替えの事も考えて、ご検討されてはいかがでしょうか?