塗料の基礎知識について
4つの主な成分と役割
樹脂(主成分):塗料が乾いた後に強い膜(塗膜)を作り、紫外線や雨水から建物を守る「ガードマン」の役割を果たします。当社で扱うAGCのフッ素樹脂「ルミフロン」は、この樹脂部分の結合が非常に強いため、圧倒的な耐久性を発揮します。
顔料(色や機能をつける):塗料に色をつけたり(着色顔料)、錆びを防いだり(防錆顔料)する粉末成分です。お住まいの外壁をお好みの色に彩るために欠かせない成分です。
添加剤(性能を高める):塗料の性能を補助・強化するための微量成分です。防カビ・防藻性能をプラスしたり、雨水で汚れを洗い流す「低汚染性(セルフクリーニング機能)」を持たせたりするために配合されます。
溶剤(塗りやすく伸ばす):樹脂や顔料を溶かして液体状にし、刷毛やローラーで塗りやすくするための希釈液です。水を使用する「水性塗料」と、シンナーを使用する「油性(弱溶剤)塗料」があります。施工後は蒸発して無くなるため、最終的に壁に残るのは樹脂・顔料・添加剤で作られた強固な塗膜です。
TAC株式会社では、この樹脂部分に世界基準のAGCのフッ素樹脂「ルミフロン」を使用した塗料を中心に取り扱っているため、長期間お住まいを守ることができます。主な塗料の種類と特徴
アクリル塗料(耐久年数:約3〜5年):最も安価ですが、耐久性が低いため、現在の住宅塗装ではあまり使われません。
ウレタン塗料(耐久年数:約7〜10年):費用はお手頃ですが、定期的なメンテナンスが必要です。
シリコン塗料(耐久年数:約10〜12年):現在の住宅塗装で最も一般的・標準的に使われている塗料です。
フッ素塗料(耐久年数:約15〜20年):当社がおすすめしている最高級グレードの塗料です。紫外線に非常に強く、圧倒的な耐久性を誇ります。
TAC株式会社では1回あたりの工事費用だけでなく、20年・30年先を見据えたトータルコスト(塗り替え回数)で最もお得になるフッ素塗料(ルミステージ)をご提案しています。塗装を行わないと起こる問題
防水性が落ちて雨水が浸入する:塗膜が劣化すると外壁や屋根に雨水が染み込むようになります。放置すると柱や土台などの構造体まで腐食させたり、雨漏りの原因になります。
紫外線による建物の傷み:太陽の強烈な紫外線によって、外壁材そのものがひび割れたり反り上がったりして傷んでしまいます。
修繕費用が高額になる:早めに塗り替えを行えば「塗料の塗り替え代」で済みますが、建物内部まで水が回ってしまうと大規模な解体・補修工事が必要になり、費用が跳ね上がってしまいます。
TAC株式会社では事前にしっかりとお住まいを診断し、ただ塗るだけでなく「今後何年住まいを守れるか」を考えた最適な施工計画をご提案しております。
樹脂による「強さ」の違い
塗料の樹脂は、人間の手と手をつないだ「鎖」のような構造をしています。一般的な塗料(アクリル・ウレタン・シリコン):紫外線エネルギー > 樹脂の結合力。紫外線の強いエネルギーによって樹脂の結合が切られてしまうため、数年〜10年程度で塗膜が劣化し、防水性が落ちていきます。
フッ素塗料(ルミステージ/ルミフロン):紫外線のエネルギー < フッ素樹脂の結合力。フッ素原子と炭素原子の結合は非常に強固で、紫外線のエネルギーよりも結合力の方が強いため、分子構造が破壊されません。そのため、15〜20年という圧倒的な耐久性を発揮します。
TAC株式会社が採用しているAGCの「ルミフロン」は、世界初の実用的な塗料用フッ素樹脂として40年以上の実績があります。当社では高耐久な「ルミステージ」を正しい施工管理でお届けし、長期間安心してお過ごしいただけるお住まいづくりをお手伝いいたします。塗料の種類・特殊な機能について
低汚染のしくみ(なぜ汚れが落ちるの?)
水になじみやすい性質(親水性):塗膜の表面が水となじみやすい性質を持っているため、雨が降ると水が玉にならず、薄い膜となって壁全体に広がります。
汚れを浮き上がらせて洗い流す:壁と汚れの間に雨水がすっと入り込むため、こびりついた排気ガスやホコリ(油性分を含んだ都市型汚染物)を浮き上がらせ、そのまま雨と一緒に押し流してくれます。
TAC株式会社の「ルミステージ」にも優れた低汚染機能を備えたラインナップがございます。日当たりの少ない北側の壁や、交通量の多い道路沿いのお住まいには特におすすめです。現地診断(無料)の際にお住まいの環境に合わせた最適なタイプをご提案いたします。無機塗料の主な特徴とメリット
圧倒的な耐候性(紫外線に強い):紫外線で退色・劣化しにくい成分がメインのため、塗膜が長期間傷みません。
色あせしにくく、カビ・藻が発生しにくい:無機物の性質上、静電気が起きにくいためホコリが付きにくく、燃えにくい(耐火性がある)というメリットもあります。
施主様にぜひ知っておいてほしい重要ポイント(補足説明)
「無機塗料=100%無機物」ではありません。本当に100%無機物(ガラス等)にしてしまうと、カチカチに固まりすぎて壁に塗ることができず、建物の動きでひび割れてしまいます。そのため、実際には樹脂(有機物)を混ぜてしなやかさを持たせて作られています。そのため、無機塗料の寿命や品質は「混ぜ合わせている樹脂(有機物)がフッ素なのか、シリコンなのか」によって大きく左右されます。「無機塗料」と一口に言っても、配合されている有機樹脂のグレードによって性能が大きく異なります。TAC株式会社では、世界基準の実績があるAGCの高耐久フッ素樹脂「ルミステージ」をはじめ、お住まいの状態やご予算に合わせた最適な塗料をご提案しております。
「交互共重合体」による強さの違い
フッ素樹脂は、フッ素単体だけでは壁に塗る塗料にできないため、他の成分(つなぎ役)と手をつなぎ合わせて樹脂を作ります。3F系「ルミフロン」の強み(交互構造):フッ素成分とつなぎ役の成分が「大人と子供が交互にしっかりと手をつないでいる」ような規則正しい構造(交互共重合体)をしています。お互いがスキマなく強固に手をつなぎ合っているため、紫外線の攻撃を受けても鎖がちぎれにくく、非常に高い耐久性を発揮します。
一般的なフッ素樹脂の構造:フッ素成分どうし、あるいはつなぎ役どうしが不規則につながっている部分(弱点)が存在することがあります。その弱点部分から紫外線のダメージを受けてしまうケースがあります。
TAC株式会社が採用しているAGCの「ルミステージ」は、1982年に世界で初めてこの優れた3F系(交互共重合)構造を開発した「ルミフロン」を使用しています。歴史と実績に裏付けられた確かな耐久性でお住まいをお守りします。フッ素塗料・ルミステージについて
施工・品質管理について
保証・アフターサポートについて
費用・お見積もりについて
白い粉がつく状態は、塗膜の防水バリア機能が低下しているサインです。放っておくと建物内部まで雨水が染み込む原因になりますので、症状が軽微なうちにメンテナンスを行うことをおすすめします。
TAC株式会社では無料で建物診断・お見積もりを行っておりますので、お気軽にご相談ください。
塗り替えのタイミング・注意点について
ルミフロンサポートシステム9年連続受賞を獲得いたしました。
「うちの壁はそろそろ塗り替え時?」「実際の費用感が知りたい」など、ご相談や診断・お見積もりは無料で承っております。
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